2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧
ウディ・アレン監督のコメディ仕立てのミステリ映画 内容も良い意味で軽くて、気軽に観られる内容 傑作というより、せいぜい佳作といった感じだけど でも、主演のスカーレット・ヨハンソンの魅力が十分に堪能できる1本 というか、それ以外に何がある?って言…
紀伊国屋書店の某店で40%引きでDVDが売ってたので思わず購入。 かねてより、好きな映画の1本としてあげてたのですが あらてめて観ると・・・あれ?これそこまで言うほどいい映画か? ってちょっぴり肩透かしな感じに(苦笑もちろん名作だし、面白いし、緊張…
映画館で見たのは昨年だけど 特典のメイキングが見たくてブルーレイを買ったので あらためて”ここ”に感想買いてみます。 陳腐な言い方をしてしまえば、涙あり、笑いあり、アクションありの いい意味で気軽に観れる娯楽映画。 とはいえ、決して内容が軽いもの…
第二次大戦末期のイタリアの地方での物語。 声高に戦争反対を唱えるわけでもなく いわゆるお涙頂戴的な悲劇”だけ”を描くわけでもなく その当時、たぶんイタリア各所で繰り広げられていた(であろう)出来事を 特にはユーモアを交えて淡々と描かれているこの…
鈴木清順監督の殺し屋が主人公の映画。 当時これを観た日活の社長が「よくわからん映画を作ってもらってはこまる」と激怒し 監督の専属契約を一方的に打ち切りしたことでも有名だそうですが… 正直、勉強不足なこともあって、そこらへんの事情、あまり知りま…
カテゴリー的にはスローライフ系映画かな? 傷を持った夫婦が経営するとあるカフェ。 そこに訪れる、いろんな問題を抱えた客たちが じんわりとそれぞれ傷を癒していく過程を静かに、丁寧に描いてます。 題名どおり観終わると幸せな気分になる映画でした。 確…
たぶん20数年ぶりに鑑賞。 前回はVHS。今回はBlu-ray。 メディアが進化すると画質も進む!かなり綺麗な映像でした。 あらすじがシンプルだったこともあって、 内容覚えてたし、ラストだってああなるってわかってたんだけど やっぱり最後に泣いてしまいました…
昨年より「あの頃映画 松竹DVDコレクション」と称して 松竹系の昔の映画が安価になってDVDでリリースされてるのですが この映画もそのラインナップの1本です。 実は以前から観たかったこの映画。 Amazonで2000円と安かったこともあり購入しちゃいました。 ジ…
非常に出来のよいSFミステリ。 藤子F不二雄氏のSF(すこしふしぎ)短編のような味わいでした。 欲を言えば、もうひとひねり欲しかったところだけど あまり複雑な話にせず、これぐらいシンプルなのが良いのかも… 時間も約90分と短くまとまっててよかったで…
辻村深月氏のエッセイ本「ネオカル日和」の中で おすすめのミステリ映画として紹介されてた映画。 19世紀末ウィーンが舞台の恋愛要素をからめたミステリ映画 トリッキーな演出もあり、確かにどんでん返し的な要素あるものの いわゆる”驚愕の結末”だったのか…
せっかくのこの場所。 どう活用するか悩み中だったのですが… とりあえず、DVDや映画館で観た映画の記録をつけてみようと思います。